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陸前高田市について

陸前高田市は岩手県沿岸南部に位置する人口二万四千人ののんびりとした小さな田舎町でした。
清流・気仙川は広田湾にそそぎ、背後には氷上山がそびえ、気仙地方のなかでも海の幸と山の幸を併せ持つ自然豊かな地です。

美しい三陸リアス式海岸は帆立、牡蠣、雲丹、鮑、ワカメ、昆布などの海産物をもたらし市の九割を占める山林では米、林檎、葡萄、椎茸やブランド豚アリスポーク等を産し、また気仙杉を利用した気仙大工の里としても有名です。
夏には伝統あるうごく七夕祭り・けんか七夕祭り、秋には全国太鼓フェスティバルが盛大に開催されていました。
しかし3月11日、東日本大震災がもたらした津波により総世帯の約半数の家屋が全壊・流出、死者行方不明者は県内最多の約2000人に達しています。 江戸時代から防潮林として長きにわたり町を守ってきた白砂青松の名勝・高田松原も、たった一本の松を残して姿を消しました。
見渡す限り瓦礫と砂が覆う光景へと変貌し、住み慣れた町のどこに立っているのかさえわからなくなるほどでした。
市中心街にあった市役所、病院、消防署などが壊滅したために市の機能は完全に麻痺。
商店や宿泊施設もほぼ皆無となり震災後の立ち上がりは出遅れ、避難所も被災者自身の無償奉仕によって行われる状態を余儀なくされました。
市民はまず例外なく家族、親族、友人、家財、職を失い、絶望と戦いながら今日まで生きてきました。
明日への展望が見えない中、全国から差しのべられた手によって徐々にですが立 ち上がり、歩き始めています。
いつの日か心からの笑顔で皆さんをおもてなしできる陸前高田を目標に、復興に向けて進んでまいります。

市長・実行委員長挨拶

大会名誉委員長より挨拶

陸前高田市は今回の震災後、急激な人口減少に直面しています。雇用の受け皿である第一次産業の多くが被災し、壊滅的なダメージを受け、市外に「仕事」を求めて、就業世代の住民の多くが陸前高田市を離れていることが原因です。
陸前高田市やその周辺地域に雇用の受け皿、産業の復興がなされない限り、このような人口流出を止めることはできません。
就業世代の人口減少は、すでに全国平均よりも高い高齢化率をますます高め、地域の生産力を弱め、地域社会の崩壊をもたらす可能性もあり、被災地の復興を妨げる大きな要因となります。

 

 

このような問題を解決していくためには、雇用の受け皿である「地元企業の復興」が言うまでもなく喫緊の課題です。地元企業が復興し、供給能力を回復し、雇用を生み、消費が行われる、こうした経済循環を被災地の地域内で作り出していくことにより、就業世代の人口減少を抑制し、地域の生産力を高められると考えます。
また、市内のみならず、他地域からの参加者の「消費」を被災地に呼び込むことは、地元企業の事業活動を再スタートさせる大きな機会にもつながります。

 

そこで今回、復興への大きなきっかけとすべく、「復興街づくりイベント」を企画しました。このイベントは、日本中の多くの自治体や企業からのご支援もいただく予定です。

 

市民の皆さま、そして、日本全国の皆さまのご参加をお待ちしております。

 

陸前高田市復興街づくりイベント実行委員会
大会名誉委員長 戸羽 太(陸前高田市市長)

 

実行委員長より挨拶

陸前高田市復興街づくりイベントを8月27日(土)・28日(日)に開催します。
陸前高田市の参与となって、市民の皆様と会話をし、その中で被災地にとって今一番必要なことは「将来の希望」だと痛感しました。「将来の希望」は何から生まれるのか、それは二つです。

 

一つは、「現実の職場」です。
もう一つは「ワクワクするような将来のビジョン」 です。

「現実の職場」(=「雇用」)を生む為に、津波で流された方々のお店をもう一度やってもらおうと考えました。
飲食店であれ、物販店であれ、もう一度「お客様からのありがとう」を聞くことで
「よし!もう一度商売をしてみよう」と考えてもらうきっかけを提供するようなイベントをやってみようと思いました。

 

そして、イベント会場で市民の一人一人が思う明日の陸前高田を語ってもらうことで「ワクワクするような将来のビジョン」を共有することができるのではないかと考えました。
事実、国の動きがあまりに遅い中、陸前高田市民は明日へのパースを描き始めています。国連大学を呼び、その大学を街の核とするというワクワクするような将来を描いている地元組織もあります。
そんな現実になるかならないかわからない夢でも、明日の元気につながる夢ならば、何でも大きな声で語れる場を提供するようなイベントをやってみようと決めました。

 

出店数の予定は100以上を計画しています。 飲食店あり、物販店あり、地方公共団体の協力を得て地方自慢のフードコートも展開します。
もう一度あの店のラーメンを、
もう一度あの店のやきとりを、
もう一度あの店の煮込みを、
もう一度「あの味」を再現してもらい、もう一度頑張ろうと市民の皆様に感じてもらえるイベントにしたいと思います。

 

もちろん、陸前高田の被災した方々が、もう一度頑張ろうと思っていないなどと考えてはいません。もう一度頑張ろうと思っている陸前高田の被災した方々に、ほんの小さなきっかけを提供できたら幸いです。

地域通貨を発行し、市民の方々には金券を補助させていただき、大いにイベントを楽しんでいただきたいと考えています。

 

27日・28日 この二日間で様々な企画を考えています。アーティストによるライヴあり、討論会あり、地元伝統和太鼓や地元学生のブラスバンドあり、そして花火あり。この二日間が終わった時、陸前高田の皆様が「いい日だった!」と言ってもらえるイベントになればいいなと思います。

「よっし!もう一度やってやろうか」と思ってもらえる日になればいいと思います。
最高に楽しい二日間。是非是非、ご参加ください。

 

陸前高田市復興街づくりイベント実行委員会
実行委員長 渡邉美樹(陸前高田市参与)

イベント概要・趣旨

■ 名称 陸前高田市復興街づくりイベント
■ 開催目的 ・陸前高田市民の「仕事」、「消費(買い物)」への喜びを喚起
・陸前高田市民の「活力」再生のきっかけ提供
・行政、企業、NPO等の連携形成で早期復興への体制整備
・陸前高田市をブランド化、東北被災地復興プロセスのモデル構築
■ 主催 陸前高田市復興街づくりイベント実行委員会
■ 共催 陸前高田市
■ 後援 陸前高田商工会、陸前高田市観光物産協会、陸前高田市森林組合、陸前高田市地域女性団体協議会、社団法人陸前高田青年会議所、陸前高田ライオンズクラブ、陸前高田ロータリークラブ、広田湾漁業協同組合、大船渡市農業協同組合、Aid TAKATA、SAVE TAKATA、公益財団法人School Aid Japan
■ 協力 認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパン、Project KIBOW、ハガキのちから、ココロトドケタイ、カリカチュア・ジャパン、宇宙子どもワークショップ2011、だがしや楽校、非営利組織ふらいパンダ、Save the children japan
■ 開催日程 2011年8月27日(土) 28日(日)
■ 開催時間 8月27日(土)開場11:00 閉場18:30  8月28日(日)開場10:00 閉場17:00
■ 開催会場 陸前高田市立高田小学校 校庭、体育館、校庭下市有地

会場への地図

 


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